“有機JAS法隆寺醤油”お披露目試食会
有機JASで管理された北海道十勝にある「折笠農場」さんの
有機大豆、有機小麦と、伊豆で昔ながらの製法で作られる天日塩「海の精」を使い、
奈良で醤油蔵を営む「ニシキ醤油」 大方 豊さん、 大方 栄さんが作った
生産者指定の全く新しい有機JAS醤油です。
昨日「有機JAS法隆寺醤油お披露目会」が開催され、出席して参りました。
最初に、ニシキ醤油株式会社 代表取締役 大方様からのお話をうかがうことができました。
法隆寺醤油の製造に至るまでの経緯、厚い想い、そして「味の美味しさ」の魅力。
ものすごく伝わってきました。
有機JAS管理下での製造、初めての試みであることに加え、非常に繊細な原料であったため、
何度も苦労を重ねて出来上がったおいしい醤油!
搾りたての味をそのままに、常温保存で食卓で長期にわたって楽しむことができる
「鮮度保持パック入り」のボトルは時代のニーズに合っていると感じました。
「お湯に法隆寺醤油を数滴入れたら、まるで上質なすまし汁のよう…」と、
いう言葉に一層の期待が高まり、楽しみにしていた試食会と相成りました。
法隆寺醤油を使った素敵なお料理を
3人のアンバサダー料理家の方々が作成しておりました。
宮川 順子先生
1. 法隆寺醤油出汁のマグロにゅう麺
醤油をお湯で伸ばしただけで、まるで澄まし汁!?
次は、薄切りのマグロとネギがはいったにゅうめんをこの澄まし汁で頂きました!
さっぱりとしてお酒の宴の〆におすすめです笑
2. ジャガイモ餅と厚揚げの串
どれから頂こうか悩んでしまいます。
どれを頂いてもあっさりとしたどこかほっとする味わいで
和食=醤油の日本料理の穏やかな滋味を感じました。
こちらの会で、人気料理家の枝元なほみさんとご挨拶させて頂きました。
とても笑顔が素敵✨お話しさせて頂きありがとうございました。
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