2019年7月料理サークル⑤【アメリカ大使館×クスパ タイアップレッスン】
7月レッスン第五回目開催しました。
この日は、久しぶりに御参加頂いた方もいらっしゃり嬉しい限り!
5名様での安定の調理。テキパキと作業して頂き、
ゆっくり会食の時間を取ることができました。
今月は、アメリカ大使館×クスパ タイアップレッスンです。
7月22日の「ナッツの日」に向けて、
アメリカンナッツ&ドライフルーツのプロモーション企画をしています。
アメリカの農産物・食材と食文化に関する情報サイト myfood.jp。
今回、特別ウェブページ「大地の恵みがキレイをつくる アメリカンナッツ&ドライフルーツ」の中で、
当料理サークルでご紹介する
アメリカン生ピーナッツを使った『カリッと食感?人参シリシリ』の
レシピ&レッスン動画が配信されております。
今月、御参加頂いた方には
アメリカ産ドライ ブルーベリー(20g)をリーフレット付きでプレゼントしております!
※サンプル配布は予定数終了となりました。たくさんのご参加ありがとうございました。
さて今月の料理テーマ:沖縄キュイジーヌランチメニュー
主菜&主食のジョイントで、沖縄ソーキそばを作りました。
『ソーキ』とは骨付きスペアリブの意味ですが、
今回は骨付き肉ではなく、豚バラブロック肉をご用意し
角煮風にラフテーとして仕上げてみました。
圧力鍋を使い、2段加圧。1回目は調味料を入れず、
臭みを消すためにネギと生姜を入れ、肉を軟らかくするためのボイルです。
2回目の加圧時にはじめて調味料を入れます。
1回目の加圧時に調味料を入れてしまうと、肉が締まってしまい
どうにもこうにもホロッと柔らかく仕上がりません。
手間ですが2段加圧をおすすめします。
黒砂糖で香ばしさとコクがつき、美味しいラフテーが出来上がります。
豚肉が大きい固まりの場合は、2回目の加圧前に、
一人分にあらかじめ切っておく方がいいかと思います。
調味料がしっかりと中まで行き渡ります。
小さい固まりの場合は、盛り付ける前に切ってもokです。
沖縄そばは、今回乾麺を使いました。
稲庭うどんのような平たい細麺。でも材料は中華麺とほぼ同じです。
うどんとラーメンの中間体のような独特ののど越し&歯ごたえある食感を
楽しむことができます。
だしはかつおだしにラフテーの煮汁を少し入れるのがポイントです。味にコクが生まれます。
あしらいはシンプルにネギ、紅ショウガ、かまぼこ。塩分は少ししっかりめに。
暑い夏、汗をかく時期につるっとこの沖縄そばを頂くのがおすすめです。
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