料理家向け<日新製糖様『きび砂糖』>PRイベント
笠原シェフとお会いするのは2回目。
前回は他食品メーカー様の主催イベントでしたが、その時も大変参考になる和食レシピを
教えて頂くことができ、また気さくでユーモアがあるトークも展開され楽しいひとときと
なったことを覚えています。
普段使いですでにキッチンに常備している!という方も多いことと思います。
『三温糖』というものは完全に精製された砂糖液から、
『白砂糖』や『グラニュー糖』などをくり返し作った後の液を結晶させて作ります。
『三温糖』の色は、精製の工程で加熱をくり返すことにより付いたものです。
成分も『白砂糖』とさほど違いません。
これに対し、『きび砂糖』は精製途中の砂糖液を、そのまま煮詰めて作ります。
そのため、さとうきびの風味とミネラルが活きています。
大自然の恵みをいっぱいに浴びて育ったさとうきびの風味が活きた、
まろやかな甘さの『きび砂糖』にはミネラル分の独特のコクが感じることができます。
粉末タイプですのでお料理はもちろん、お菓子などにも手軽にお使い頂けます。
今回、笠原シェフがご提案したメニューはこちら!
①ブリ照り焼きみぞれあん
あまりいじりすぎずじっくり焼くのがポイントです。
大根おろしを汁ごと加熱し、とろみをつけて温かいあんにしてブリにかけて頂きます。
今の時期おすすめの食べ方です。
天ぷらや温そばなどにもこの温かいみぞれあんが良く合います。
②根菜たっぷり豚汁
特に冬に美味しい根菜、れんこんやごぼう、人参をたっぷり入れて仕上げます。
きび砂糖を加えることで味噌汁にコクが生まれます。
先に具材をごま油で炒めると風味が良くなり食欲がそそられます。
③タコもやしズッキーニのぬた
ズッキーニの彩り、食感の新発見!ぬたはいわゆる酢味噌和えですが、
きび砂糖の甘さをプラスすることで、食材のうまみを引き立て全体を調和させてくれます。
いろいろな歯触りを楽しめます。
④焼きキノコの炊き込みご飯
キノコを事前にフライパンでから煎りすることで余分な水気が飛び、
旨みが十分に引き出せます。
ご飯全体に香ばしさが広がりふっくらつやつやの炊き込みご飯ができます。
キノコは数種類使うことをおすすめします。
茎を細かく刻んであしらった三つ葉が大変風味が良く彩りも綺麗です。
砂糖は、日本にとってなじみの深い調味料。
和風料理は、醤油とお砂糖の組み合わせで成立しているものが多く、
温かい白飯と良く合う和のおかずは世の中にたくさん存在します。
砂糖は甘さをつける役目だけでなく、保存性を高めたり、素材をしっとりさせたり、
味にコクや奥行きを出させたり。
『きび砂糖』は、特に甘さがさらっとしてるので和食に使いやすく、
料理をさらに美味しくしてくれます。
3月のAMI cooking station料理サークルでのレッスン、
料理テーマは“ヘルシー&ボリューミーワンプレートレシピ”!
笠原シェフが考案したレシピ4品のうち1品をご紹介するタイアップレッスンとなります。
『きび砂糖』のサンプルプレゼントもありますのでお楽しみに♬
レッスンのご予約はクスパまで♬
皆様のお越しをお待ちしております。
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